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「
嵐」の
松本潤主演の月9
ドラマ「失恋ショコラティエ」
の最終回が24日に放送されました。
視聴率が13.7%だったことが25日に分かりました。
最終回は15分拡大での放送でしたね。
第10話は11・4%だったので最終回で2・3ポイント上昇しての終了。
【写真】ウエディングドレス姿を披露した石原さとみ
一番多かったのは初回14・4%で、逆に一番よくなかったのは
中だるみが起きやすい第5話で10・5%。
全11話の平均は12・3%となりました。
12%を超えたのは、なかなかよかったんじゃないかな。
前クール(昨年10月~12月)の同枠ドラマ「海の上の診療所」
の全話平均は11・4%だったので、それよりも1ポイントほどよい結果です。
チョコに目のないヒロインにふられた主人公・小動爽太を演じる松潤が
彼女を振り向かせようとして、チョコの本場フランスへ渡って修業し、
一流のショコラティエになって帰国し、
再びヒロインにアタックするというストーリー。
今回の視聴率がなかなかよかった理由の1つは、やはり「石原さとみ」じゃないかな。
松潤を振り回す“天然系小悪魔”紗絵子役の石原さとみは
ほんとうにハマリ役でしたね。
女性からもシットではなくて、共感を得ていましたが、
他の女優だったらどうだったか?
やはり彼女の存在が今回のドラマには欠かせなかったと思います。
最終回は、爽太がチョコバーの試作に試行錯誤を重ねていたある日、
えれなが(水原)が店を訪れる。
久しぶりの再会に動揺する爽太。
えれなは自分の出るショーのチケットを手渡し、好きだと告白。
一方、薫子(水川)は紗絵子のアドバイスで関谷と親しくなっていた。
そんな中、爽太はショコラ作りのインスピレーションが沸いていた頃を思い出せず、
スランプに陥り苦悩の日々を送っていた。
そしてある日、紗絵子から衝撃の事実を告げられ…という展開。
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